ブルーマンデーに関する考察〜目指せ!克服〜
私は多くの社会人と同じく、日曜日の後半から異様なまでに憂鬱な気分になる。
これをなんとか乗り越える方法はないものか…と思索しているなう、なわけです。
月曜日の朝も生き生きとしている子どもたちを見ていて共通している点が幾つかある。
◎家庭とは異なる、「ココ(学校)での自分」がいる
◎部活動、委員会など帰属する集団が学級以外にもある
◎集中力がある
ざっと挙げるとこんな感じ。
勿論今現在ブルーマンデー知らずな子たちも、かつては引きこもりがちだったかもしれない。でも少なくとも今は違う。
私が見る限り今の彼らはエネルギッシュに生きているタイプの子どもたちは「今、ココ」に集中している。
なんというか…雑念がない状態にも見える。
私がウィークデイにダイブすることを躊躇う理由は多分、欲張りだからだと思う。
「ちょっと手を伸ばせば、今よりもいい待遇が手に入るんじゃない?」
とか、今を否定するワードがよぎるどころか、いっつも妄想してる。
新境地を。
だから、私の頭はパラレルワールド状態で、心もそれぞれのワールドに分散させられるから、留まるところを知らずなんだかざわつく。
ブルーマンデーなるものは、枝分かれした今を統合しきれない「心のざわめき」なのかなぁーと思いました。
月曜日終了!おめでとう、自分。