ミソジタクのその先、10年後を考え始める。主に資格とかキャリアとか。

私は今、精神保健福祉士という資格の取得に向けて、レポート学習&現場での生活に実習に励んでいます。

精神保健福祉士は以下に詳しく…

精神保健福祉士は、いわゆる「精神科ソーシャルワーカーPSW)」と呼ばれる専門職の国家資格です。心に病を抱えた人がスムーズに生活を営めるように訓練や支援、社会参加支援の手助けや周囲との調整などを行う仕事です。1997年の「精神保健福祉士法」施行に伴って誕生し、2005年からは「障害者自立支援法」が制定されて、医療・保健・福祉にまたがる精神保健福祉士の活躍の場がますます広がりつつあります。」
引用:

◉資格は三十路女を助くツール

数年前、三十路を意識したときに一番に手をつけたものです。結婚したとはいえど、これから先も働いていきたいので、自分を守ってくれる資格を取ろうと考えたのです。
ごく一般的な思考回路ではあるものの、実行するとなるとなかなか骨が折れます。何しろ仕事を続けながらのチャレンジなので、両立が肝要!更に学生の時のように取得後即転職!という訳でもなく機が熟すのを待って活かすつもりなので、突き上げるようなモチベーションが湧かないこともまた悩ましくあり…何はともあれ、継続することでしか報われません。

◉近い未来の先にある、そう遠くない未来

そんなこんなで、ミソジタクに励んでいたとき、四十路を目前に控える男性に出会った。冗談を言い合いながら打ち解ける中で、「今のうちに取れるもん(資格)とっときな。それが自分の価値を高めてくれるから。」と呟いた。この人も戦ってきたのだ、とにわかに悟った。また私にもそう遠くない未来、この人のように誰かに同じことを諭すのだと予感した。三十路になることしか見えていなかった今までと違い、ほんの少し四十路になることも意識した時間だった。もし時間がかかる目標を見つけたら、「ヨソジタク」と称し、四十路になるまでの準備リストに入れておこうと思う。

◉まだ形にならない柔らかいものを抱えて

はっきり言って、自分のミライとかイキカタってやつが、ふにゃふにゃとした柔らかいものに思える。十代の子どもじゃないのに、あほらし。でも先人が敷いたレールの上を歩きたくないのは確かで、開拓の余地を探っているからこそ、と思ってみたり。。

取り急ぎスマホにて編集。
暇ができたらまた加筆・訂正したいと思います(*^◯^*)