結婚を半年後に控えて思う。独身時代にやっておいてよかった!と思う3つのこと。

ワタクシごとではありますが…11月に結婚いたします!!!


「独身時代も残すところあと半年❤︎」などとキャピる間も無く、すでに同棲を初めて一年が経過しようとしているところです。なので正確にタイトルをつけるならば、「結婚を見据えた同棲を始める前に」がふさわしいかもしれませんね(^ν^)
では早速b
 
その1
一人旅をしたこと
 
一番最初はとある東南アジアの国へ。正面切って「行きたい」と伝えたところで止められることは目に見えていたので、全て手配を終えたあとに「○日から行ってきます」と事後報告で強行突破。山アリ谷アリの生まれて初めての一人旅でしたが、等身大の自分を見つめる最高の機会となりました。それからも、「行ってみたい!」と感じたところはフラーっと足を運ぶようにしました。女お一人様だとリスクの面に焦点を当てがちですが、案外気楽なもんですよ?
 
その2
一人暮らしをしたこと
 
私が実家を出たのは25歳のとき。結構遅めでした。一人娘であるということと、職場までの通勤距離が一時間だったため、家を出る理由がありませんでした。しかし一人旅の時と同様に、既に物件を抑えた状態で「○日から家でるね〜」と強行突破。計画性が十分にあったとは言えなかったものの、「全てを自分の力でやり遂げている!!」という実感は一種の快感でした。
 
 
その3
仕事を続けたこと
 
冒頭で「結婚します」報告をしましたが、先日そのために彼の実家を訪問しました。訳あって初対面からの結婚報告となってしまい、相手方のご両親をとてと驚かせてしまったのです。しかし話を重ねていく上で最終的に、「しっかりとお仕事をされている方でよかった」と安心していただきました。環境の厳しさゆえ「辞めたい、辞めたい」と繰り返しながらも必死でしがみついて、続けてきた甲斐を意外な場面で感じることができました。
 
他にも「これはやっておいてよかった!」を感じたことはたくさんありますが、またの機会にお披露目できれば。これから先の人生を誰かと歩んでいきたいと思う希望があるなら尚更、まずは一番のパートナーである自分の「芯」を太くする経験が必要だと感じます。「依存心が強い女性より、自立心のあるちょっと地味な女性がいい!」って友人♂が豪語していましたし♪