社会人4年目のOLが大学4年生の彼氏との「結婚を決めた理由」

ビビっときて、今週のお題なるものに初挑戦してみます!

以前、タイトルは異なれど、このお題にピッタリの記事を投稿しました。

vinegamori.hatenablog.com

結論からいうと、私の場合は

「結婚したい人がいるから」

です。

 

ステキですよね~ふふw

 

しかし、タイトルに書いた通り、私が彼(1か月半後には夫になる人)と出会った当時、私はすでに社会人4年目を迎えたOLだったのに対し、彼は就職を目前に控えた大学生でした。なんだか若い人の未来を搾取しているような気分で、両想いなのに申し訳なさを感じることが多々ありました。

 

幾度かのお見合いと、結婚を見据えた交際に敗れた20代半ばだった私は、「結婚しなきゃ」という一種の強迫観念にとらわれていました。だから、本来であれば「イマ!スグ!」結婚になんて踏み切ることのできない最も避けたい物件だった年下くんと恋をしたとき、「ぁ、いいやもう。純粋にこの人と出会えたことを喜んで生きよう」と思った瞬間に、結婚へのこだわりがポロっとはがれ落ちました。

結婚っていう形よりも、生涯をかけて「愛したい」と思える人と出会えただけで満腹でした。

じゃぁなぜ結婚までこぎつけたかというと、、、

 

出会ってから割とすぐ:相手のことを好きだ!と自覚

出会ってから3か月後:一発勝負!自分から告白➡OKされた!!うぇーぃ

交際から2か月後:毎週末泊まる準備をする用意が大変だったので、一緒に住むことに

ちな、相手から「絶対一緒に住みたい」と言われてキュン死にしかけた

※この時点で彼は社会人2カ月ぐらいだったが、「一緒に住むなら結婚前提な」と迫ってみた。だって私にはあとがなかったからね。

同棲して3カ月ぐらい:相手が事実婚萌えし始めた。でもそれではおさまらず、入籍を迫られる。(説得のうえ回避!!汗)

同棲して半年:式場はここがいい!と決めていたので下見に。

同棲して8カ月ぐらい:私の両親に彼氏として紹介。こっからは徐々にうちの家族と仲良くなりながら、結婚への段取りを踏んでいったのでした。の

 

みたいなカンジのプロセスを彼が就職してから数カ月の間にばぁぁぁーーーっと駆け抜けて、出会ってから丸2年目の今年の11月に挙式&入籍を控えております。

 

待ってるだけでは訪れない出会い、でも貪欲すぎても訪れなかった出会い。

神様の思し召しで、ふとした瞬間にその相手と出会えた時は逃がさないようにしないとダメですよ!!!