ミソジタクのその先、10年後を考え始める。主に資格とかキャリアとか。
【ものぐさ女子におすすめ】ポイント縮毛はコスパ最強だと思う。
トピック「新入社員」について
社会人になりたての頃はとにかく緊張していたと思う。
寝坊したらいけないと思って、家を出る2時間前に起きたり、忘れ物をしたらいけないと思って指さし確認するくせがついてしまったり...
とにかく小心者な自分は毎日ビクついて過ごしていたように思う。
そんな当時を振り返って思うのが、少しでも自分を楽にする術を持っていたらよかったなぁ、ということ。
見た目の印象をよくするならヘアスタイルから!
生まれつきクセがつきにくかったり、そもそもヘアアレンジに命かけてる人には理解できないかもしれない話。
クセ毛だと朝の時間を非常に消耗するんです!!
※ボブにしたはいいものの、こんなカンジで半円を描きます。きーーーー#
いろいろ試しましたよ、レンジであっためたタオルを巻いてみたり、スタイリング剤を吹きかけてみたり、ワックスで整えてみたり・・・えぇそりゃぁもういろいろとね。んでね、なんとかはなるんだけどね、正直言ってものぐさな人間からしたら「この時間ムダ!!(怒)」と思っちゃうのです。
ただでさえ新しい環境に慣れることで消耗しちゃってるんだから、外見のことぐらい手を抜きたいのです。
じゃぁ、パーマor縮毛矯正しよう!って慣れるのはちゃんと蓄えがある人。
入社してすぐの頃って学生時代のアルバイトの残りをなんとかやり繰りしながらカツカツで生活していることが多いはずだから、美容院代なんて払ってる余裕がない人も多いはず。
整えるべきポイントを狙い撃ちせよ!!費用と時間のコストを削減した上に快適♪
私はポイントパーマに出会ったのは働き始めてから4年ぐらい経った頃だったんだけど、目からウロコでした。
※ポイント縮毛とは・・・
縮毛矯正は、直毛ヘアスタイルの実現です。
くせ毛をまっすぐにすることで、例えば寝グセを防ぐ、髪が伸び始めたころにできるへんてこりんなうねり防止のために行うことが多いと言われています。
しかし、ちょっとしたヘアスタイルの変化を楽しみたいということで、ポイント縮毛矯正もできます。
要するに髪全体ではなく、一部分だけの縮毛矯正です。
引用:http://distruption.net/category2/entry1.html
所要時間は通常のパーマ・縮毛の半分程度。加えて費用も半額~3分の2ぐらい!(あくまで実体験なので、お店にもよるかもしれませんが)なんとまぁ、こんなものがあったのねとびっくりでした。
今回2回目のポイント縮毛をかけてみて、やっぱり快適だなぁと実感。
今日みたいな湿気マックスな日でも、アイロンいらず!助かりますわぁ~~~~
もちっとコレ早く知ってたらなぁ、と思ったので書いておきました。
忙しい方・クセ毛に悩んでいる方・私のようにものぐさな方に届くことを祈って!
アラサーになるまでにやっておきたい「お金の話」を少々。
このブログを始めた頃、私はアラサーを迎える直前でした。そして記念碑的に、こんな記事を書いてました。
アラサーにるまでにやっておくべき(と勝手に思っていた)こと
女子が27歳(アラサー)になるまでにしておきたい3つのこと
泣き落としを経験してみる
自分に関するネタを10個持つ
1万円の価値を吟味してみる
自分の経験を踏まえて3つ挙げてみたものなので万人に共通するとは思いませんが、一アラサーの意見でございます。今日たまたま3つ目に挙げた「1万円の価値を吟味している」に繋がる記事を見つけて、「おぉ!わかりやすい」と思うところがあったので、引用しながら改めて少し掘り下げてみようと思います。
↓コノ記事です!
記事の内容は、悩める20代、30代に向けてつくられた『働く君に伝えたい「お金」の教養』(出口治明著/ポプラ社)。の刊行を記念して開催された出口治明氏と津田大介氏のトークショーの模様です。
お金の意義、使い方、使っていい金額など
著者の出口さんが「お金」に対するイメージを著作の中でばっさりと、「使うとき以外は役に立たない代物」と表現しています。またお金は「若いときのお金の使い方と、年をとってからのお金の使い方は違う。同じお金でも吸収量が全然違うから、若いうちに使うことが大切だ」と経験則から語り、20代だからこそ有意義に使えることを説いています。
私の考え方と一緒で、びっくりぽんやわ~(使い方あってる??)
じゃ具体的には「いくらぐらい」「何に」使ったらいいのか?という問いにも突っ込んでくれています。
手取りが20万円として、毎月いくらあったら生活できるかを考えます。だいたい15万くらいあったら生活できるとソロバンを弾いたら、5万円は「なくなっても困らないお金」。その5万円をすべて投資に回せばいいのです。
うんうん。そうそう。生活費とか交際費とか可能ならば貯蓄額を差し引いて残った分は使つちゃっていいと思う!賛成!!!
飲み代に使っても、人に会うために使ってもいい。英語の勉強をするために語学学校に行くのもいい。自分が「これだ」と思ったものに使えばいいと思います。なぜなら、使うのは「なくなっても困らないお金」ですよね? それに、お金は若いときに使ったほうが密度が高いのですから。
うんうんうん。そうそう!なんでもいいんだけども、直感を研ぎ澄ませてビビっときたものに挑戦してみたらいいと思う。
手取りが少なければ少ないほど、将来への投資はリスクが高く思えてつい回避しがちになるもの。でもまだ家族が健在で、養うべき人がいない時にこそできるお金の使い方があることを、若い人たちは知っていてもよいと思います。
・・・にしても、1カ月に5万自由にできるお金があったら、って考えるとワクワクしますね!
当時の私だったら何か月分か積み立てて、ドーンと旅行につぎ込んでいたと思います♪
ミソジタク ~ 私が30歳までにやりたいこと~
vinegamori.hatenablog.com
それであってもセンチメンタルに陥りがちなため、記念碑的に「ミソジタク(三十路になる支度)」なる記事を書いておこうと思い筆を執りました。
現在取り組んでいるミソジタク
昨年から取り組んでいることの一つに「資格の取得」があります。
福祉系の国家資格です。これを取得するために、レポートを作成したり仕事を休職して実習に行ったりします。
日々のタスクをこなしながら同時並行で進めるのはなかなか骨が折れる作業です。
でも、資格の国家試験受験資格を取得するまでに1年半かかるものなので、国家試験1回までミスしていいような猶予も算段に入れて27歳から勉強を始めました。(国家試験は年1回のみのワンチャン!)
なんとかストレートにゲットしたいです。
でもうまくいかないにしても、必ずゲットしたいです。
年齢を重ねるごとに自分の専門性とやらを磨きたいと思いようになってきました。
ブログを「自分の軸を外付けするツール」化する
自分のやりたいこと、信念、目標、こういったものは節目ごとに考えたり掲げたりしている人が多いかと思います。しかし私は適当なほうなので、一カ月前に立てた目標でさえ手帳の片隅にメモしとかないと忘れてしまいます。
だからこそ、自分の生き方とか考え方を記録しておくツールとしてブログを活用したい、そんな風に時たま考えていたので書き記しておきます。
そして願わくは、時折記事更新するようなマメな自分になっていることをっっ!!!
ミニマリストに学ぶ、自分にとって本当に必要なモノを選ぶ力を身に付ける
この数年間でかなりの量のものを処分してきたつもりだけど、気がつくと捨てた以上に買い込んでしまったり。ダイエットとリバウンドの繰り返し状態なのです。
やっぱりそれはまだ必要なものと欲しいものの見極めができていないからなのかも。勿論、「欲しい」と欲望することは生命力を沸き立たせることになるけど、小さな家に収納できる量には天井があることを忘れずにしないと、あっというまに窮屈な家になってしまいます(/ _ ; )
限られたスペースに、限りなく魅力的なモノを
そんな生活があと少しでできるようになったらいいなぁと思ったりしてます。
がんばるぜっっ!!!
追記:Apple Watchが欲しいが、使い道がないから購入に踏み切れない
結構高価だしね。
愛されなかった新人さんの不作法、3つほど。
今週のお題「印象に残っている新人」
※桜が満開ですね!今日の雨でかなり散ってしまったのでしょうか。
私は教育系の仕事に就いています。
良くも悪くも風通しがよい環境で、同じ机に座っているだけでも新しい人と出会う機会に溢れています。
ここでは中途・新卒を問わず、新たに入社される方々を「新人」さんと捉えています。
基本的には人間的にも、社会人としても素晴らしい方々が多いことは前提として書いておきます。
1、前職での経験を必要以上にもちだしてくる
これは中途の方によくある、「あるある」だと思います。
「前の職場では~」で、「あ、ここでは~なんですね~」とか「あ~うんうん、わかるわかる。」
ってなやつ。
緊張しているのかやたらとマーキング?したがる人、アドバイスしづらい。空の余裕ぶっこくのやめてくれ!!
経験豊富な中途の方であっても、今の現場では新人には変わりないのだからひとまず歩み寄ってほしい。特にこっちから「いろいろ教えてくださいね」って謙虚に対応してるんだから、そっちも「学ばせてください」ぐらいおっしゃれば?ってなカンジの気持ちになってしまいます。
2、まるで「お客様」であるかのような見事なまでの受け身姿勢
きっとこれも緊張しまくってる故でしょう。絶対そう。
「何かわからないことありますか?」
「現場に入ってみて難しく感じたことありますか?」
「楽しいですか?」「お茶入れましょうか?」
反応の薄い新人様に必死に問いかけてる自分。
ふと「おぃ、入社して半年経つんだが、お前はまだ客か?」
と怒鳴りたくなるまでに、頑なに姿勢を崩さない新人さん割といました。勿論年齢問わずです。
もしかしたら緊張してるのかも?
そうだよね??
でもさ、そしたら何で1年も経たずに辞めるの?
謎
3、教員免許を取得しているはずなのにすぐ辞める人
他業種とは異なり、教育系の中でも子どもの前に立つ機会がある仕事の場合、短くても1年を一つの区切りとして考えている。もちろん、学期などの小さな区切りもある。
けど、来て1カ月で辞める人が結構いました。
なぜ?
仮面浪人ならぬ仮面正社員?
個々の理由以前に、職業倫理を持ち合わせていない方は今後しばらく入社して来ないことを祈ります。
・・・と、書いてみて自分が新しい環境に入っていくときは十分に気を付けないといけないなぁと思いました。
少なくとも今年いっぱいはそんな心配無用だけどね!!
新社会人の皆さんは今日が出社2日目の人が多いのでは。
息切れしないように、ゆっくりと良いスタートを切ってくださいね!
最終面接に落ちた。でも仕事があるから失業せずに済んだ幸せ。
2月末から3月中旬にかけて、転職活動をしてみた。
一度チャレンジしたことがある会社で、その時は書類は通過したが一次面接で落選という結果に終わっていた。
しかし、幸運にも放置してあったWantedlyのメールで、同社からスカウトメールが届いたので、もう一度挑戦しようと一念発起し転職活動に乗り出した。
現在の会社には「継続」で希望を出していたものの、まぁ一回落ちてるしダメ元でという軽い気持ちで挑戦した。
しかし、思いの外あれよあれよという間に、最終選考までたどり着いていた。
「ぇ!マジ!?いけるんじゃね!???」
みたいなカンジで舞い上がってしまった。
おばかだったと思う。
時期を同じくして、現職の方から「来年度は引き続き○○を任せようと思うが、よければ返事を明日までに」と継続の意志を再確認する督促が来る。
最終面接の結果が出る前に、現職の継続の意志を明らかにしなければならないこの状況。
マズイ
一か八かにかけて、退職の意志を上司に告げた。ただ、現在の状況も合わせて報告し、最悪の事態になった場合は非正規でもいいので、使ってくださいと頭を下げた。(幹部へは転職活動をしていることは秘密にしてもらった。)都合のいい話だとは思うが、死活問題だから恥も外聞も捨てっっっ!!!
そして、最終選考の結果はタイトルに書いた通り、なんと不合格!!
選考から一週間電話が鳴らない日々。足取り重く帰ったある日の夜、ポストにソレが届いていた。
久々に泣いた。
自分にがっかりした。
何を言ってしまったんだろうかと、最終面接のシーンを何度も巻き直しながら振り返ってみたが、冷静な思考力が失われていたため、「あのスカウトメールは罠だったんじゃないか…」と疑心暗鬼になってしまった。
だめだこりゃ
数日程もやもやとした時間を過ごし、決断した。
相談した上司に頭を下げよう、と。
そして・・・幸運にも新たな退職者が出たことでポストに空きができ、引き続き正社員として勤められることになった。
あの瞬間といったら、地獄から天国へ一気に昇天するような、本当に幸福な気持ちになった。
結局黒カバンが一番!使いやすさ×おしゃれさの観点から。
ミニマリストではないけれど、できるだけ厳選したモノを手元に置きたい…。。